シューキャク・マンの集客日記

【ネット集客術・リスティング広告編③】

おはようございます。
シューキャク・マン久保田です。

 

今日は前回の投稿に引き続き
【ネット集客術・リスティング広告編③】について書かせていただきます。

 

売上につながるまたは集客につながる「繁盛キーワード」についてお話をさせていただきます。

 

ネット集客でリスティング広告を活用する上で大切なのが売り上げにつながるまたは集客をしてくれる「繁盛キーワード」を探すことが重要になります。
例えば私が「飛騨牛」を販売するネットショップを開業したとします。まず、リスティング広告でできるだけ多くの訪問者をお店に集めたいので「飛騨牛」で広告をたくさん出していこう!と思ってしまいます。

 

しかし、限られた予算の中で確実に売上を上げたいならば、検索のボリュームが少なくても「飛騨牛 通販」「飛騨牛 お取り寄せ」といったキーワードのほうが「飛騨牛を買いたい人」がいる可能性が高いため、そのようなキーワードに優先的に予算をかけていきます。

 

「飛騨牛」と検索した人の中には飛騨牛を単に知りたい人などが多く含まれている可能性があり、その人にクリックされたら完全に広告費が無駄になってしまうからです。

 

歯医者さんの例だともっとわかりやすいです。
私が大手町(東京都千代田区大手町)に歯医者さんを開業したとします。

 

月間検索ボリュームの多い「歯医者’(40,500)」「歯医者 東京(320)」といったキーワードで多くの広告をだしていろいろな人に見てもらって。。。と考えてしまいますが、着実にお客様を連れてきてくれる可能性が高いのはたった検索が月間40の「歯医者 大手町」のほうが優先順位は高いです。

 

永田町も、神田も、日比谷も、秋葉原も、麹町も東京都千代田区なので
大手町に住む人もしくは大手町で働く人がターゲットである大手町の歯医者さんであれば「歯医者 大手町」が「繁盛キーワード」である可能性が高いと言えます。

 

検索ボリューム

 

ゲームアプリ業界では「暇つぶし」といったキーワードが「繁盛キーワード」だそうです。

長くなりましたが本日はこのあたりで失礼いたします。

 

 

 

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