第1の集客力Webのチカラ
ネットショップ構築支援・コンサルティング
ネットショップを運営する上で、もっとも大切なこと
ネットショップの操作は難しい。だから、最良のホスピタリティを!
商品を手にとって見ることのできないネットショップで商品を買って頂くためには、様々な気遣いと心遣いが必要だと考えています。
初めて訪問したユーザーでも安心・安全に、出来る限り悩むことなく、楽しく購入することができる。そんな買い物体験ができるようなネットショップを構築(支援)することが我々の使命だと考えています。
さらに、欲しい!買いたい!と思っていただける演出や仕掛け(売り方・サービス・コンテンツ・機能)を併せて提供することで他社と差別化ができるネットショップ、売上のあがるネットショップ作りができると考えています。
我々は、消費者視点・消費者行動に即した、常に最良のネットショップ構築/運営支援を行います。
ネットショップ構築支援サービス
売上目標や商品点数などによって
企業に合った戦略と展開案をご提案いたします
※顧客の属性:法人・個人、年収、年齢、性別、既婚・未婚、家族構成、業種、趣味、予算、具体的なニーズなど
ネットショップ構築の流れ
通常、以下のステップに沿ってネットショップ構築を実施します。
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- 1.事業方針策定
- どのようなネットショップ事業を行っていくか、方針を策定する。あわせて事業シミュレーションを作成する。フルフィルメント設計も実施。
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- 2.ネットショップ方針策定
- ネットショップ事業方針を受けて、ネットショップの方針(コンセプト)を策定する。
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- 3.ネットショップ機能要件策定
- ネットショップ事業方針、ネットショップ方針を受けて、ネットショップに必要な機能(システム)を設計する。
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- 4.ネットショップ構造・情報設計
- ネットショップの構造及び、各ページの情報設計を実施(ワイヤーフレームの作成)。
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- 5.ネットショップデザイン
- ネットショップコンセプト、ネットショップの構造及び各ページの情報設計を元にデザインを作成。
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- 6.コーディング
- 必要なページ(場合によってテンプレート)をコーディングする。
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- 7.システム組込
- コーディングしたファイルをシステムに組込み、ネットショップとして動くようにする。
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- 8.検収
- システム不具合の解消、受注の方法等、関係者全スタッフによる最終検収。
- 公開
検証重視のDMAIC手法に基づくネットショップコンサルティング
既にネットショップを運営している場合で売上目標をイメージしている場合は、計画重視のPDCA手法ではなく、検証重視のDMAIC(ディマイク)手法を用いてコンサルティングを行います。
導入コンサルティングサービス(現状分析)
- 2つのアプローチによるレポーティング
- アクセス分析ツールでの詳細な流入状況やサイト内行動の分析、全8カテゴリ153項目のユーザー視点によるサイト評価、課題を解決するための改善案ご提出をさせていただきます
売り上げを達成するための改善案のご提案
売上を達成するための改善案その1
ユーザー視点によるサイト評価を行い、サイトの改善点を抽出します。
日常的に行なっている各社ネットショップの調査・分析及び実際の大規模ネットショップ構築における効果測定(サイト内行動分析)で得られたこれまでの知見を評価シートとしてストック。
ネットショップに必要な要素8カテゴリ153項目をチェックしながら、ユーザー視点でサイト評価をします。
ネットショップに必要な8カテゴリ
- ★お店らしさ、お店構え
- ★サイト構造
- ★使いやすさ(ユーザビリティ・アクセシビリティ)
- ★安心、信頼(ネットショップとしての必要な情報掲載)
- ★商品ページ
- ★検索エンジン対策(SEO)
- ★販促企画コンテンツ
- ★カート、入力フォーム
売上を達成するための改善案その2
サイトで売上をあげていくためには、どの部分を改善していけばよいか可視化します。
改善レポート作成
ネットショップコンサルティングサービス
定期コンサルティングサービス
検証重視のDMAIC(ディマイク)手法を用いて定期コンサルティングを行います。
定期コンサルティング
- ★改善タスク管理
- ★売上管理レポーティング
- ★アクセス解析ツールを利用した定期レポーティング
- ★リスティング広告運用
改善タスク管理
売上を達成するための改善施策をタスク化。定期的に進捗を確認しながら売上達成を管理(Control)していきます。
売上管理レポート
売上を達成するために受注件数と売上額の両軸で目標管理(Control)を実施します。ギャップに応じたネクストアクションを立案していきます。
アクセス分析項目
◆主要指標確認(KPI)
◆サマリ(サイトに来るまで、サイトに来てから、カート、その後)
サイト内流入・閲覧状況
サイト内の流入状況、各コンテンツの閲覧状況を確認し、ボトルネックがどこなのかを把握。
- ★アクセス状況:サイトがどれくらい閲覧されているのかを確認。
- ★入口ページ流入数・直帰率:どのページが入口となり来訪しているのかを把握。
また、直帰率が高いページについては今後の改修を検討。 - ★サイト滞在時間:ユーザーがどれくらいサイトに滞在しているかを把握。
- ★閲覧ページランキング:サイト内のどのコンテンツが閲覧されているのかを把握。
- ★CV寄与コンテンツ:CVに貢献しているコンテンツが何かを把握。
サイト内行動分析
サイト内のユーザーのページ遷移、フォーム離脱状況をみることで、ボトルネックがどこなのかを把握。
- ★CVユーザーのページ導線:CVユーザーの購入までのページ遷移を把握。(※ツールの設定によっては分析不可)
- ★商品詳細ページ内閲覧状況:商品詳細ページからどのようなアクションが発生しているのかを確認。
- ★トップページからの遷移:閲覧数が多いと思われるトップページからどのページへ遷移するユーザーが多いのか把握。
遷移先へのリンク先が適切なところに設置されているかを判断。 - ★商品詳細ページからの遷移:商品詳細ページから他の商品ページへの遷移があるのか確認し、回遊に適したページ構造になっているかを把握。
- ★購入導線(カートに来る前のページ):カート投入に寄与しているページがどこなのかを把握。
- ★カート投入からの放棄率:購入フローがスムーズにできているかを確認。
離脱率が高くユーザビリティとして問題点があれば改修を検討。 - ★CPA分析:CPAは、「1コンバージョンあたりのコスト」のことで、コンバージョンの獲得単価を示す。この数値が低いほど、費用対効果の高い広告だといえる。最適なCPAを設定し維持するための施策を考案。
- ★AOV分析:AOVとは平均注文額(Average Order Value)を指し、この指標は、1つ1つの注文から可能な限り多くの収益を得るためのものです。目標のAOVを把握することで、既存のトラフィックからより多くの価値を得る方法をじっくり検討する方が、最も早く効果を得ることにつながる。
集客分析
ユーザーがどこから、どんな目的(キーワード)で、どれくらい来訪しているのかを把握。
- ★リファラー:他のサイトからの流入がどれくらいあるのか、また流入に寄与しているサイトがどこなのかを把握。
- ★ノーリファラー割合:ブックマークしている(リピーターと推測できる)ユーザーがどれくらいいるのかを把握。
- ★流入元別CV割合:CVに寄与している流入元がどこなのかを把握(各種広告含む)。
ユーザー行動分析
ユーザーがいつ、どこから、どれくらいの頻度でサイトに来訪しているのかを把握。
- ★流入割合:サイトに来訪するユーザーが、時間帯、曜日でどのように推移しているのかを把握。
- ★都道府県別流入割合:どのエリアのユーザーがサイトに来訪しているのかを把握。
- ★サイト訪問回数:サイトとの接触回数(来訪回数)を把握。
- ★サイト訪問間隔:どのくらいの間隔でサイトに来訪するユーザーが多いのかを把握。コンテンツの更新頻度の参考にする。